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歴史のことはよく分からないのでこれを買った。せっかくなので読書メモをつけてみようかと思う。
すぐに飽きてやめちゃうか、あるいは全然進まないだろうと思うが、あまり気にせずにやることにする。
第I部
第1章 オリエントと地中海世界
- ①古代オリエント世界
- オリエント世界の風土と人々／シュメール人の都市国家／メソポタミアの統一／周辺諸民族の動向／メソポタミアの宗教と文化／エジプトの統一国家／エジプトの宗教と文化／東地中海世界の諸民族／ヘブライ人とユダヤ教／古代オリエントの統一／アケメネス朝／パルティア／ササン朝／イラン文明
- ②ギリシア世界
- 地中海世界の風土と人々／エーゲ文明／ポリスの成立と発展／市民と奴隷／スパルタの社会と国家／戦術の変化と貴族政の動揺／アテネ民主政の歩み／ペルシア戦争／アテネ民主政の完成／ペロポネソス戦争／ポリス社会の変容／ギリシアの生活と文化／アレクサンドロス大王とヘレニズム時代／ヘレニズム文化
- ③ローマ世界
- エトルリアとローマ／ローマ共和政の成立／地中海征服／ローマ社会の変容／内乱の1世紀／ローマ帝国／3世紀の危機／専制君主制／原始キリスト教／キリスト教の拡大と国教化／ローマの生活と文化
第II部
第III部
第IV部
執筆者
専門について一応のメモ。ぐぐって出てきたのをコピペしただけなので粒度は異なる。また、執筆範囲が分かる場合はそれを書いた。
- 青木康（イギリス近代政治史）
- 青山和夫（マヤ考古学）
- 池田嘉郎（ロシア近代史）
- 小田中直樹（フランス近代社会経済史）
- 踊共二（ヨーロッパ中・近世史／ドイツ史／スイス史／日欧交流史）
- 加藤玄（中世フランス）
- 岸本美緒（明清社会経済史）
- 木村靖二（ドイツ近現代史）
- 草生久嗣（西洋中世学・ビザンツ学）
- 第5章 2. 東ヨーロッパ世界の成立（pp. 165-171）
- 小松久男（中央アジア近現代史）
- 佐川英治（魏晋南北朝史）
- 千葉敏之（ドイツ中世史・歴史補助学）
- 橋場弦（ギリシア古代史、アテナイ民主政）
- 弘末雅士（インドネシア宗教社会史）
- 水島司（南アジア近現代史）
- 村上衛（近代中国における社会経済制度の変容）
- 森本一夫（イスラーム史）
- 油井大三郎（アメリカ現代史）
