2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
(1) 略 (2) 、 であるから、 (1)の結果よりとなる。 からまでの和をとり、辺々をで割ると である。 のとき左辺、右辺ともにに収束するので、はさみうちの原理により求める極限の値もこの値に等しい。
(与式)である。 さて、は下に凸なので、における接線は接点をのぞき下側にある。つまり(等号成立は)。 これより、のときとなるから、 (与式)。 ただし、よりであることを用いた。 以上より求める整数部分はである。 は断りなく使うのがちょっと気になったの…