音声による操作時に問題となるのがレスポンスの遅さである。発音が悪くて反応してないのかと繰り返していたら、実は一回目で反応していた、ということがしばしばある。
相手からの返事がないと、聞こえたかな?、伝わったかな?、理解してもらえたかな?という不安を感じます。「返事をしなくともわかっている、だから返事をしない」のでは、相手にわかったことが伝わりません。返事をする手間を惜しむことなく相手にわかるように返事をすることで、信頼関係を築きましょう。
成長企業のための情報誌『グローイングカンパニー』2011年8月号(Vol. 133)*1
我が家のシステムも命令を受理したら音で分かるようにした。何か言葉を喋らせたり音楽を流したりすることも試みたのだが、どうもpigpioと音声出力の相性が悪いらしく*2、諦めた。代わりに、余っていたマザーボード用のブザーをGPIOピンに直に挿し、下記のページを参考にして鳴らしている。Aの音*3が0.2秒鳴るようにした。
mieki256's diary - Raspberry Pi3でブザーを制御
実際に鳴らして使ってみると、いちいち喋ったりしてたらむしろ煩わしかっただろうという気もしている。
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/22(水) 20:25:44.85 ID :irwHFSTV0
俺「ピカチュウ100万ボルトだ!」ピカチュウ「はい!わかりました」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/22(水) 20:27:17.86 ID :gIU3lGGZ0
>>4
ピカーとか言えよ
*1:エールパートナーズ会計株式会社 http://www.aile-pa.co.jp/article/14061044.html
*2:http://abyz.me.uk/rpi/pigpio/faq.html#Sound_isnt_working
ここに書いてある通り-t 0オプションをつけてdaemonを起動してみたが、スピーカーのノイズが酷く使い物にならなかった。
*3:ただしA=446Hz(いわゆるカラヤン・チューニング)
*4:大好きなコピペ貼っていけの479から孫引き。