n枚の100円玉とn+1枚の500円玉を同時に投げたとき、表の出た100円玉の枚数より表の出た500円玉の枚数の方が多い確率を求めよ。(05京都)
— 数学問題bot (@mathematics_bot) 2017年5月16日
求める確率は裏の出た100円玉の枚数より裏の出た500円玉の枚数の方が多い確率と等しく、投げたときにはこれらのいずれかの事象が起こり、かつ同時には起こらないから求める確率は。
どこまで書けばいいかよく分からない。
「いずれかの事象が起こり」「同時には起こらない」と書いてしまってるが、
表/裏の100円玉/500円玉(4通り)の枚数をN(表,100),N(表,500),N(裏,100),N(裏,500)とおくと、いずれの事象も起こらない場合、N(表,100)≧N(表,500)、N(裏,100)≧N(裏,500)であるが、n=N(表,100)+N(裏,100)≧N(表,500)+N(裏,500)=n+1より不適
みたいに書いとく方がいいのかな。