の頂点をとおく。の中点をそれぞれとおく。中点連結定理より、、、であるから、四角形は長方形である。長方形の対角線の交点はの中点であるからこれはの重心であり、この点からまでの距離は等しい。同様に、の中点までの距離もこれらに等しいことがいえるので、の各辺の中点はの重心を中心とする球面上にある。
のある面を含む平面への各中点の射影を考えると、この平面とこの問題で示した球面との交線がちょうど九点円になってることに気付いて面白いと思ったんですけど、これって有名事実なんですかね?
の頂点をとおく。の中点をそれぞれとおく。中点連結定理より、、、であるから、四角形は長方形である。長方形の対角線の交点はの中点であるからこれはの重心であり、この点からまでの距離は等しい。同様に、の中点までの距離もこれらに等しいことがいえるので、の各辺の中点はの重心を中心とする球面上にある。