を正の実数とする.座標平面上の3点A,B,Pをとり,△APBを考える. の値が変化するとき,∠APBの最大値を求めよ.
Bから直線に下ろした垂線の足をHとおくとHであり,BHを直径とする円はAを通る.
∠APBが最大となるのは,△APBの外接円の直径が最小となるときで,≧BP≧BHより求める最大値は∠AHB.
を正の実数とする.座標平面上の3点A,B,Pをとり,△APBを考える. の値が変化するとき,∠APBの最大値を求めよ.
Bから直線に下ろした垂線の足をHとおくとHであり,BHを直径とする円はAを通る.
∠APBが最大となるのは,△APBの外接円の直径が最小となるときで,≧BP≧BHより求める最大値は∠AHB.