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— 不等式bot (@Inequalitybot) 2019年11月8日
☆3pic.twitter.com/GGYY7P6Juo
(1)
より(与式)≧0。
のとき、(与式)=0でありこれは最小値。
さて、(与式)であるから、x+yを固定したとき、xyが最大すなわちx=yのときに最大値をとる。
相加平均と相乗平均の関係からなので(与式)。
のとき等号が成立するので最大値は。
(2)
, として最大値を求める。
(与式)である。
ここで、でないときより(与式)なので、(1)の結果と合わせて最大値は。
さて、ここで(与式)とおくと、(複号任意)であるから、求める最大値、最小値はそれぞれ。
とおいてもよい。