空間内に四面体ABCDを考える。このとき、4つの頂点A,B,C,Dを同時に通る球面が存在することを示せ。(11京大・理) #数学
— 数学問題bot (@mathematics_bot) 2022年8月2日
A,B,Cを同時に通る相異なる球面をそれぞれf(x,y,z)=0, g(x,y,z)=0とする*1。Dの座標を(a,b,c)とすると、g(a,b,c)f(x,y,z)-f(a,b,c)g(x,y,z)=0はA,B,C,Dを通る球面もしくは平面を与える*2が、ABCDは四面体なのでこれは球面である。